聖愛幼稚園は創立以来30年以上、美しい日本語を大切にした保育を通して、将来グローバルに活躍できる子どもたちの育成に取り組んでいます。日本語の美しさや伝統文化の魅力を大切にしながら、童謡や漢字絵本の読み聞かせ、論語の朗誦などを通して、子どもたちの心とことばの力を育んでいます。
「将来を担う子どもたちが、日米の架け橋となるバイリンガルとして、世界で活躍してほしい」この願いを胸に、子どもたちの“心を育てる”ことの大切さを何よりも重視しながら、日々の保育に取り組んでいます。
聖愛幼稚園では、年齢に応じて3つのクラスを編成し、それぞれの発達段階に合ったきめ細やかな保育を行っています。
私たちは、子どもたち一人ひとりの成長をあたたかく見守り、全力で応援しています。
少人数制の日本語教育
子どもたちにとって、聖愛幼稚園が“人生で最初に出会う、愛と学びの場”であることを誇りに、これからも真心を込めて歩んでまいります。
幼児期は、人格形成の基礎を築く、かけがえのない時期です。 そしてその大切な時期に、幼稚園という環境が果たす役割は非常に大きく、責任もまた重大です。 では、保護者の皆さまは、この時期にお子さまにどのようなことを学んでほしいとお考えでしょうか? 私たちが大切にしているのは、「成功体験を通して、自信を育み、意欲的に物事に取り組めるようになること」、そして「相手を思いやる心を育て、自然と『ありがとう』と感謝の気持ちを伝えられるようになること」です。 私たち聖愛幼稚園は、こうした経験の積み重ねが、子どもたちの健やかな自尊心を育むと考えています。そして何よりも大切にしているのは、子どもたちが「ここが楽しい!大好き!」と心から思える場所であること。それこそが、本当の“愛にあふれた幼稚園”だと私は考えています。 本園では、子どもたち一人ひとりの個性を尊重し、幼児教育に情熱を注ぐ経験豊かな教職員が、あたたかい心でお迎えしています。
聖愛幼稚園の最大の魅力は、なんといっても「子どもたちの笑顔」です。子どもたちの笑顔が園全体を明るく照らし、教職員もまた笑顔あふれる毎日を過ごしています。
私たちは、笑顔と愛情があふれる園づくりを、何よりも大切にしています。